回収後の不用品は
どうなるの？
愛知のルールと法令を遵守！
リサイクル＆リユースを徹底
東海ファインは、愛知・名古屋地域の市区町村で定められたルールや、家電リサイクル法、小型家電リサイクル法などの法令に従って、お客様から回収した不用品を適正に処理しています。買取った不用品は当社独自の販路でリユースへ。まとめて回収した大小さまざまな不用品はそのまま廃棄処分するのではなく、社内で細かく仕分けして資源の種類ごとにリサイクル処理施設へ運んでいます。古物商許可証、一般廃棄物収集運搬許可を受けて正しく処理していますのでご安心ください。
細分類で廃棄を減らす
資源物と廃棄物を
丹念に細かく分類して処理
当社は不用品の価値を見定めて、ゴミとして廃棄する量を徹底的に減らす努力を続けています。買取可能な不用品は高価買取のうえリユース（再利用）へ。買取できないものは資源物と廃棄物に細かく分類して、リサイクル（再商品化）可能な資源はリサイクル処理施設へと運んでいます。リユース・リサイクル率を高めることで廃棄量を減らし、環境への負荷を抑えることに貢献しています。
どんな風に仕分けるの？
不用品の仕分け例
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買取
高価買取でリユース
お見積りや不用品回収時に買取査定を行って可能な限り高価買取。お客様にとって不用な品でも、状態のよいものや需要の高いものは極力リユースに回せるように配慮しています。
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資源
資源物はリサイクルへ
新聞紙などの古紙や布類、空き瓶・空き缶、ペットボトル、発泡スチロールなど、再資源化・再商品化できるものを細かく分類して、愛知県内の各処理施設に運搬しています。
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廃棄するもの
可燃物・不燃物に分別
廃棄する不用品は可燃物・不燃物に分別。可燃物は可燃ゴミ専用の処理施設へ、不燃ゴミ・粗大ゴミは破砕工場で細かく砕かれ、さらに資源物・可燃物・不燃物に分別、処理されています。
point
貴重品も見逃しません！
生前整理や遺品整理、ゴミ屋敷を処理する場合など、さまざまな物が混在した大量の不用品を仕分けする際には貴重品が紛れ込んでいないか留意しています。迅速に作業を進めながら印鑑・通帳・現金・パスポートなどの貴重品を見逃さずに選別し、作業後にお客様にまとめてお渡しします。
買取ってリユース
買取したものは
独自の販路でリユースへ
お客さまに好評の高価買取サービスでは、回収費が極力安く抑えられるように、再利用できる家具やインテリア、家電製品などを可能な限り高く買取っています。また買取品は独自の流通ルートに乗せ、必要としている人の元にしっかり届くように配慮しています。チャネルの特性やリユース品のニーズをリアルタイムで把握しながら、的確な方法でリユース率を高め、廃棄量削減を目指しています。
どんな風に再利用するの？
東海ファインの再利用方法
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オークションに出品
ネットオークションサイトには多種多様なアイテムを欲している人が多くいます。利用者のニーズに合致する買取品を出品することで、リユースされる確率を高めています。
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リサイクル店に提供
需要が低くリユースされにくい大型家具でもリサイクル店では引取可能です。愛知県内のリサイクル店と協力関係を築くことで流通経路を確保して、買取品数を増やしています。
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需要の高い海外へ輸出
日本では必要とされていなくても海外では需要が高いというリユース品は多数あります。海外の国や地域のニーズを意識して、幅広いアイテムの買取と再利用化を進めています。
資源物をリサイクル
資源リサイクルの基本
不用品から回収した有用な資源物は、古紙や金属など種類ごとにまとめて、各処理施設へと運搬しています。引き渡した資源物は、各処理施設でさまざまな工程を経て再商品化され、市場に出回っています。資源物にあたるのは、新聞・雑誌・雑がみ・紙パック・ダンボールなどの古紙や、瓶、缶、ペットボトル、発泡スチロールなど。鉄や銅、アルミニウムなどの金属資源も有効活用されています。
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古紙
新聞などの古紙は、古紙問屋で圧縮梱包され、製紙工場、紙加工工場へと渡って再商品化されます。
新聞などの古紙は、古紙問屋で圧縮梱包され、製紙工場、紙加工工場へと渡って再商品化されます。
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鉄くず
使用済みの鉄はスクラップされ、リサイクル原料として流通。多様な用途で有効利用されています。
使用済みの鉄はスクラップされ、リサイクル原料として流通。多様な用途で有効利用されています。
point
家電やOA機器も
リサイクル&リユース
リサイクルの対象に指定されている家電4製品（テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機）やパソコンは、法令を遵守して正しい方法でリサイクルに回しています。またこれらを含め製造から10年以内、かつまだ使える製品は高価買取も可能です。買取品はリユース品として流通させています。
